自分でシロアリを駆除する方法や

駆除剤や最適な方法を紹介しています。

 

 

大切な自宅にシロアリを見かけた…と

悩んでいる人が多いようです。

 

 

なかには業者に頼むと高額な費用が

かかるといって、自分の力で駆除を

検討されている人もいるかもしれません。

 

 

もちろん、お金があればシロアリ駆除の

業者に依頼した方が、手間や知識面で

頼りになると思います。

 

 

しかし、どんなに大変な作業かしらない

うちは自力でシロアリ駆除をやってみようと

考えるかもしれませんね。

 

 

こちらでは、シロアリについての知識や

駆除方法、駆除剤などを紹介しています

ので興味のある方はどうぞ参考にして

くださいね。

 

シロアリの兆候を徹底紹介!

眠るときに雨戸を閉めようとしたり、布団をしまおうとすると

襖がガタガタしてスムーズに移動させられないと感じたことが

ありませんか。

 

 

 

このような症状を感じたら

シロアリの仕業かもしれません。

 

 

シロアリは湿気のある場所を住処とし木材を

食べることで繁殖していきます。

 

 

 

餌にされた木材はスカスカな状態になってしまい、

少し触っただけでもボロボロと崩れ落ちてしまう

ほどです。

 

 

 

被害を受けた木材は建物を支える力を失って

しまうため、雨戸や襖がガタガタすることが

あります。

 

 

これ以外にも兆候も知られています。

 

 

 

例えば、自宅近くで羽アリを見つけた場合は、

住処を探している可能性が高いと考えられます。

 

 

 

また木材の柱や床板などをたたくと空洞の音がしたり、

床の一部が沈み込んだりブカブカする場合は

木材がスカスカになっている可能性が高いです。

 

 

 

また建物の基礎や土台に蟻道があったり、木材の

割れ目に土が詰まっていたり、木材の周りに土が

たくさんある、また木くずが床下に溜まっている場合は、

すでにシロアリが巣を作って繁殖している可能性があります。

 

 

一般的には床下や壁の木材が被害を受けますが、

屋根や天井の木材に住処を作ることでも

知られています。

 

 

 

このようなような徴候が出たら対策を

講じなければなりません。

 

シロアリの被害はこんなに恐ろしい!?

 

体こそ小さいシロアリですが、軽く見てはいけません。

 

 

 

ほとんどの場合で地面から高さ1.5m以内で

活動するとされているため、被害報告も土台や

壁の木材が主になっています。

 

 

 

この建物の一部が被害を受けと心配されるのが

耐震性への影響です。

 

 

現在の住宅は、建物の土台や壁、柱や梁、筋交いなどを

用い建物全体で耐震性を確保していますが、土台や壁の

一部の木材がスカスカになってしまうと地震の揺れを

吸収したり、耐える力も大きく減少します。

 

 

 

一部の土台や壁が耐震性を失うと他の部位に大きな

負担がかかってしまい建物全体での耐震性を

発揮できなくなり、最悪の場合は半壊や

全壊といった事態も考えられます。

 

 

 

万が一、眠っている間に地震が発生すると

逃げる時間もなく、倒壊するリスクも

否定できません。

 

 

この他にも床がブカブカして不安定になる、

天井の一部や押し入れなどにカビが生える、

部屋を閉め切ると嫌な臭いがする、天井にまで

巣を作っていると雨漏りするなど住環境の

悪化という形であらわれます。

 

 

シロアリは小さな害虫ですが、1匹の女王アリがいると

少なくとも100匹、多ければ1万匹を超える

働きアリがいます。

 

 

 

これだけの数のシロアリが巣を作るのですから

被害を避けるのは困難です。

 

 

 

被害額が信じられないくらいだった!

シロアリがもたらす被害額はどれぐらいに

なるのでしょうか。

 

 

 

多くの人は、大したことはないと思われていますが、

約4000億円に達するとされています。

 

 

一般的には木造住宅やアパートなどの被害を

思い浮かべますが、実はマンションであっても

被害を受けます。

 

 

 

シロアリの体長は、わずか4mm~6mmほどなので

コンクリート土台の木造住宅やアパート、マンション

などであっても極小さない隙間があれば侵入します。

 

 

 

また主に木材の柔らかい部分を餌にしていますが、

植物も食べることが知られています。

 

 

 

またこの他にも畳、紙類、立ち木、ケーブル、

断熱材などを中心とした新建材への被害、

さらに地震による半壊や全壊などです。

 

 

先に触れた被害総額の約4000億円は、これらの

被害を合わせたおおよその総額になりますが、

想像以上に多いと思われたのではないでしょうか。

 

 

 

また日本における年間の被害件数は約200万件と

なっており、特に築年数が40年を超える建物が

被害を受ける傾向があります。

 

 

 

築年数が新しいと建材も硬く、巣を作るには

硬すぎるため、簡単には巣を作れません。

 

 

 

しかし年を経たり、風雨や湿気などによって、

ゆっくりと建材が柔らかくなっていくと

シロアリたちにとって絶好の餌になります。

 

 

 

シロアリを撃退する駆除剤は?

個人でも利用できるシロアリ撃退駆除剤を

紹介しましょう。

 

 

やはり主力となるのが、ベイト剤です。

 

 

 

地面に注入したり、埋め込むだけなのでとても

簡単であることから多彩なメーカーの商品から

利用できます。

 

 

固形型のベイト剤であれば土台などシロアリが

活動している場所から30cmほど話して埋めたり、

固形なので蟻道になっている場所にテープを

使って貼り付けることもできるため、様々な使い方ができます。

 

 

注射容器に張ったベイト材の場合は、土に注入するだけ

なので掘る手間もありません。

 

 

 

蟻道などがあって活動していると思われる場所から

30cmほど離れたところに注入するだけです。

 

 

粉末の駆除剤もあります。蟻道などの近辺に粉を

ばらまくことでまとめて活動を抑止します。

 

 

 

直接かけるとたちどころに効果を発揮する即効性も

特等となっています。風に影響する粉タイプなので

手袋や保護メガネを使うとよいでしょう。

 

 

スプレータイプもあります。

 

 

スプレータイプは、ゴキブリやハエスプレーのように

スプレーを吹きかけるだけで駆除できます。

 

 

 

目ではっきりと分かる場合は駆除できますが、

巣に潜むものまでは対処できないので、

本格的対処するまでのつなぎとして使いましょう。

 

 

市販されている駆除剤の中には、

液剤タイプのものもあります。

 

 

 

この液体タイプを使う場合は、噴霧器や防護メガネ、

ゴム手袋などが必要になります。

 

 

 

カメラなどで床下をチェックし、気になる部分に

適量ふりかけることで、シロアリも

寄り付かなくなります。

 

 

 

また巣の上に吹き付けてやると土壌に染み込み、

清掃環境を悪化させ駆除することもできます。

 

 

液体タイプは、数ある駆除方法の中でも最も

効果が高くなっています。

 

 

 

しかし環境に与える影響もあるので注意して

使用しなければなりません。

 

 

 

また使用する際には肌にかからないように

することも大切です。

 

 

シロアリ駆除をする前に、蟻道などをチェックして

活動範囲や巣の位置などを確認してから対策すると

効果を発揮します。

 

 

 

駆除剤の健康被害が気になる!?

人が生活するために欠かせない住居は、地震や

津波といった天災によって壊されるおそれがあり、

常に不安を抱えるのが当然ですが、より身近に

危険を感じなければならない存在がシロアリです。

 

 

 

軒下や壁の隙間から侵入して巣くってしまうと、

いつの間にか木材を食い荒らして、住居を内側から

ボロボロにしてしまいます。

 

 

 

そうした被害を防ぐために役立つのが駆除剤で、

使用することで現在活動するシロアリを退治し、

およそ数年は被害が出ないよう住居を守ってくれます。

 

 

 

しかし、シロアリは名前こそアリの仲間と

思われがちですが、生物学上ではゴキブリと

同等で非常に生命力の強い生物となっており、

それを退治する駆除剤は強い毒性をもたせたものと

なっています。

 

 

 

実際に業者に依頼したことのある人なら

知っているかもしれませんが、使用される薬物は

劇薬であり、当然ながら嫌な臭気を放つため、

住人に説明と対策を行うのが基本となっています。

 

 

 

毒性の強さから他の生物も退治されるなど効果的で、

使用後は長い期間で持続するようになります。

 

 

 

しかし、いくら住居を守るためとはいえ、

そんな毒をやたらと振りまけば人体への影響も

少なからずあると考えられ、自分で駆除剤を

購入して使用する際には健康被害を考えることも

必要になってきます。

 

 

知識のないまま自分でシロアリ駆除をするのは

ちょっと問題かもしれません。

 

 

業者さんのなかには、人体に無害の駆除剤を

使用しているので気になる方は

 

シロアリ駆除でお困りなら【シロアリ110番】

 

で確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

シロアリ駆除剤のメリットとデメリット

シロアリによる家屋への被害は昔からあり、

それを駆除する方法は専門業者に依頼するのが

一般的でした。

 

 

 

しかし、現在はDIYなどの人気に伴いホームセンター

などにも駆除剤が並び、専門業者に頼らずとも

自分で駆除することが可能となっています。

 

 

 

自分で行えるというメリットは、やはり労働力が

自分だけにかかるため業者に依頼するより

費用が安く済むという点でしょう。

 

 

 

正確には駆除剤が安く手に入るため、それ以上の

出費がかからないということになります。

 

 

 

業者に依頼すればスケジュールの調整なども

必要ですが、個人ならいつでも行動に

移れるので急ぎの際でもすぐ作業することができます。

 

 

 

使用する薬剤にもよりますが、近年は強い臭気を

放つものも少なく、一度使用すれば5年程度は

効果が持続するようになっています。

 

 

 

このようにシロアリ駆除剤は便利になっていますが、

当然ながらデメリットも存在するのです。

 

 

 

シロアリ駆除は知識や経験も必要で、個人でも

実行することは可能ですが、やはり完璧に行うのは

難しいものと言えます。

 

 

 

完全に駆除できなければ再び活性化して家屋に

甚大な被害を与えることもあるため、丁寧な

作業が必要となります。

 

 

 

また、薬剤による健康被害を完全に防ぐことは

難しいので、こちらも対策をしっかり

用意しておくことも大切です。

 

 

シロアリをしっかり駆除する方法

しっかりと駆除する場合は、

巣ごと処理すことが大切です。

 

 

プロの業者の駆除方法を紹介しましょう。

 

 

 

プロはシロアリの侵入経路や巣を発

見することに力を入れます。

 

 

 

木くずや木材の割れ目に土が詰まったり、

積もっている場所を確認しながら巣を見つけて

対策を施します。

 

 

 

いわば本拠地を叩くことで巣の中にいる

数千匹~100万匹を一網打尽にしたり、巣を住処とする

女王アリや巣もまとめて処理すると繁殖活動

そのものを困難にします。

 

 

 

こうすることで被害拡大を大きく

抑止できます。

 

 

プロが利用するのは業務用の液剤です。

 

 

 

通り道になっている場所に吹きかけることで

移動の自由を奪います。

 

 

 

液体状なので壁に塗ることもできますし、

細かい隙間にも入り込みやすくなっており、

液体が土壌に染み込むことで巣を破壊しながら、

土壌そのものを繁殖しにくい状態に変えることもできます。

 

 

個人にも利用できるのが、ベイト剤です。

 

 

ベイト剤を餌にして食べさせ、アリの群れ全体を

全滅させるという方法です。

 

 

 

ベイト剤は、注射器タイプと埋め込みタイプが

あります。

 

 

 

注射器のような容器に溶剤が入っており、

シロありを見かける場所から30cmほど離れたところに

先端を突き刺して注射して注入したり、穴をほって埋めます。

 

 

餌を探しているアリたちは、餌を発見したと

勘違いして巣を餌のある方向へと拡張します。

 

 

 

ベイト剤を発見したアリは、せっせと巣の

貯蔵庫にベイト剤を運び込み、働きアリや

兵隊アリ、幼虫、そして女王アリに食べさせます。

 

 

 

しかしこのベイト剤には脱皮阻止剤が

含まれているため、幼虫は脱皮できなくなり

死んでいき、働きアリが減っていきます。

 

 

 

すると働きアリの集める餌に頼る女王アリが

やせ衰え、繁殖する力を失い、最終的に

死んでいきます。

 

 

ベイト剤は、液剤に比較すると即効性に

欠けますが、環境に与える負荷が小さいという

メリットがあります。

 

 

 

また市販されているので、誰もが

購入して利用できます。

 

 

シロアリをしっかり駆除する場合は、

巣ごと駆除することがポイントになります。

 

 

 

シロアリを駆除するおすすめの時期は!?

日本の家屋に被害を与えるシロアリは2種類いて、

基本的に多湿を好むため床下などの日の当たらない

場所でコロニーを作って生息します。

 

 

 

一般的に木材を食い散らかすのが知られていますが、

中にはコンクリートの建物さえ荒らしてしまう

どう猛さも持っているので注意しなければいけません。

 

 

 

良く冬場はシロアリが冬眠して活動を停止する

といった話もありますが、正確には気温が

10度を下回ると動きが鈍くなるという状態です。

 

 

 

動物のように冬眠はせず集団で活動量が低下

するだけとなっており、中には気温が下がっていても

陽当たりの良い場所ならいつも通り活動することもあります。

 

 

 

さらに暖房器具が普及した現代では家屋全体の

気温が高くなってしまい、冬場でも元気に

活動することが多いようです。

 

 

 

動きの鈍くなったシロアリでも家屋は食い

荒らされますし、卵を産む女王アリは冬場など

四季に関係なく活動します。

 

 

 

つまり、一年中繁殖が行われるため、駆除する

時期というのは決まっていないのです。

 

 

 

もしも家の被害を発見して駆除する必要が出た場合は、

時期に関係なくできうる限り早急に対処するように

しましょう。

 

 

 

これが最も効率的な方法で、住まいを

食い荒らされずに済ませることになります。

 

 

被害の補修方法とは!?

家屋に甚大な被害を与えるシロアリは、床や柱、

根太といった建物の支えとなる木材を

食い荒らしてしまいます。

 

 

 

最初は少しずつ削れるように、徐々に内部まで

食ってしまい、最後まで放置すれば虫歯のように

大きな穴を開けることもあるのです。

 

 

 

食害のあった場合は建物の強度を弱めてしまい、

災害による倒壊や床下が抜けてしまうなどの

問題を抱えます。

 

 

 

そのため、シロアリを駆除した後は、必ず

被害箇所の補修をして建物の強度を

保つようにしましょう。

 

 

 

補修方法は被害の程度によるため、作業を

開始する前に状況を確認しておくことが

大切です。

 

 

 

簡単に柱などで被害があった場合は、

ウッドパテを使用して崩れた部分を

埋めるのが最適です。

 

 

 

ただし、ボロボロとなった柱をそのままパテで

埋めてしまうと、脆い部分から崩れる可能性が

あるため、埋める前に崩せる部分は

崩してしまうのが良いでしょう。

 

 

 

目に見える箇所は柱とパテで違和感のないよう

色合いを揃えることも大切で、表面にステイン液や

ヴァーニッシュで仕上げをすることも忘れないように

します。

 

 

 

床下などは誰も目にすることがないので、

気にならなければ色合いを揃える必要は

ありません。

 

 

 

基本的に素人ができる補修には限界があり、

被害が大きい場合は業者に頼るのもひとつの

手です。

 

 

 

例えば床下の被害が大きいと、歩くたびにミシミシと

嫌な音が鳴ったり、抜けてしまうなどの問題も

起こります。

 

 

 

確認するためにはフローリングなどの床をバールで

剥がすことになり、補修後に貼り直す必要が

でてくるので知識や技術が必要となります。

 

 

 

外壁なら被害のあった壁を取り外して、被害が

少なければシーリングなどで埋めることもでき、

その後は塗装してしまえば目立つこともないはずです。

 

 

 

自分で作業するには怪我をしないためにも、長袖や

軍手などを着用し、さらにマスキングテープなどの

道具も用意する必要があります。

 

 

 

もしも骨組みや基礎の部分までいくと、さすがに

素人では手に負えなくなるため、業者に依頼して

部材の交換を検討するようにしましょう。

 

 

シロアリ被害の補修費用は高額だった?

シロアリによる被害が軽度であれば、自分で

ウッドパテなどを用意して補修することも可能ですが、

被害が甚大な場合は業者に依頼することになります。

 

 

 

まず、補修を行うにはどこまで被害が大きくなっているかを

知る必要があり、床をめくったり、壁を崩して内部を

検分することになります。

 

 

 

そうした被害状況をまとめ、確認後に補修費用を

提出してもらうことになりますが、通常は坪単価で

計算されることが多く、意外な金額を請求されることが

あるので注意したいところです。

 

 

 

一例ですが床下のみで約35坪なら30万円前後

かかることもあり、予想以上の金額でびっくりする人も

少なくないでしょう。

 

 

 

ひと言で修理と言っても、どこまで原状回復するかが

ポイントで、現在ある柱などを補強するだけか、

部材を丸ごと交換するかで変わります。

 

 

 

例えば古い家屋では玄関が木材になっていることが多く、

これが被害にあった場合はドア枠や框、幅木などを

交換することで補修となりますが、せっかく工事する

というのならリフォームもしてしまおうと考える人も

少なくありません。

 

 

 

被害の状況や範囲によりますが、リフォームによる

補修をするなら相場を知っておくのも良いでしょう。

 

 

 

台所ならシステムキッチンにしてしまうなどの

変更で50~100万円前後、浴室なら70~100万円前後、

外壁は塗料やタイルによりますが50~150万円

ほどかかるようです。

 

 

 

補修だけならばもっと安く済ませることも可能ですが、

リフォームにしてしまうことでローンが組めたり、

控除を受けることができるのが強みとなります。

 

 

 

このようにシロアリ駆除を行った後に補修も

検討しなければいけませんが、注意したいのが

中には高額な費用を請求する悪徳業者もいるという点です。

 

 

 

本当なら20万円で済むものを、余計な部材を使用したり、

工賃を上乗せするなどして請求することもあるため、

余計な出費をしないために複数の業者で見積もりを

出してもらうことも検討しておく必要があります。